フェブラリーＳの予想

フェブラリーＳの予想
・トランセンドが連対可能性高いという点と、
　他の馬の複勝可能性が低いという点で、
　トランセンドからの馬連のヒモを検討します。
・馬連のポイントは、不要で１番人気馬に近いイメージのタイプを切ること。
　その馬を、馬連のヒモとして検討するための基準馬として、
　同馬に先着する可能性を検討します。ＧＩはこういうレースが多い気がします。
　ここではエスポワールシチーが対象です。
　南部杯でもＪＣＤでも連を外していますし、ましてや前走も他の馬に先着を許すという甘さ。
　基準馬として適しています。
・ワンダーアキュート。マイルを勝っているので、ヒモとして必要でしょう。
・シルクフォーチュン。南部杯でトランセンドに0.1秒差迫った力。必要でしょう。
・グランプリボス。走ってみないとわからない芝馬。
　得意だった芝ではさほど実力を出せなくなってきている現在、ダートシフトしている可能性があるので、必要でしょう。
・テスタマッタ。速い時計になれば出番があるかもしれませんので、必要でしょう。
・それ以下の人気では、タガノロックオン。
　この馬、１８００を超える距離では凡走していて、スタミナがあるタイプではないので、
　１６００が向いている可能性があります。芝でも１４００で好走していたくらいですからね。
　押さえる必要があるでしょう。
　ただ、前走の敗因は馬体重なので、もし今回も増えていたら要らないです。
・要らない人気馬としてはダノンカモン。この馬は安定性が売りなタイプなので、
　前走が５着なら、３着以上の結果を望むのは難しいかと見ています。

★今回の場面設定
・トランセンドの役目設定：２着以内
・ワンダーアキュートの役目設定：２着に来れば保険。
　（この馬で儲けるなら、低オッズのため２点以内の勝負をするしかないし、その根拠がちょっと見つからない。）
・トランセンドと一緒に２着以内に来たら嬉しい役目：シルクフォーチュン、グランプリボス、テスタマッタ、タガノロックオン