自民党の“ブルペン”大忙し

安倍総理の辞任を受けて、様々な名前が後継候補としてあがりますが、誰も今一つ決め手に欠けてる印象

国会議員が世襲の二世・三世ばかりで小粒になったとか、派閥が力を失って若手の教育が出来なくなったとか、安倍総理が自分のライバルになりそうなのを次々と排除したとか

好き勝手に色々なことが言われています


とりあえず、安倍総理の残り任期分(来年9月まで)だけ務める人を両院総会で選任して、来年の任期満了時に改めて総裁選を行う予定とのこと


まさに野球でいうところのリリーフ投手なわけですが……

采配で一番難しいのがこうした“継投策”だったりしますね