天才の作り方

本日将棋の藤井聡太7段が、史上最年少タイトル(棋聖)挑戦者の記録がかかる対局で見事に勝利しました


昔の将棋界といえば対局数とか経験がモノを言う世界でしたが、それが定跡や序盤戦のグループ研究が進化し、さらに現在は人工知能(ＡＩ)が人間を完全に凌駕しました


そして対局経験や研究そのものはＡＩが担うことになり、導かれた最新の解答を人間がどれだけ記憶できるかの勝負に！

当然、人間の脳は若いうちのほうが吸収力が高いですから、幼児教育のうちからＡＩの最新情報をドンドン詰め込んだものが強くなるのも当然でしょう


そしてこれは、将棋界の話だけでは済まず、色々な分野で天才少年少女が続出するかもしれません……

なんだか空恐ろしい気さえしますね