TCK女王盃の予習

今年も有給を取って現地参戦してきます！
これで4年連続の参戦です！

しかし過去3年一度も当たったことはありません…


年明けのレースらしく、格上の中央馬が足元をすくわれることが多いレース…

そして自分自身もこのレースが年明け最初の大井ということで、めっちゃ入れ込むレース(笑)

そこで今年は何としても的中したい！ということで、過去3年を振り返って的中への道筋を立ててみることにしました。


過去3年のレースは

2017 1着 ワンミリオンス（1人気ホワイトフーガ3着）

2018 1着 ミッシングリンク（1人気プリンシアコメータ6着）

2019 1着 ビスカリア（1人気ラビットラン3着）


と単勝1倍台の1人気が総崩れ…

昨年なんか、ラビットランが9人気のマルカンセンサーに先着されるなんて誰が想像できたでしょうか…（馬券上手は当然想像していたと思いますが(笑)）


古くから『牝馬は格より調子』と言われますが、このレースが正にそう！

敗れたホワイトフーガとラビットランはともにG1後のレース…メイチ勝負の後にここ本気とも考えづらく、その法則？で行くと、今年危ないのは前走G1でメイチで走ってるはずのファッショニスタか…

これだけ堅実の馬が3着以内に入れなかったのが、一昨年のJBCレディス明けの堺S！
そして今回初めて背負う57キロの斤量…


格で勝たれたらごめんなさいで、ここは危険な人気馬として男らしく無印予定です(笑)


となるとアンデスクイーンは有力だと思いますが、前走あれだけ後ろから追い込んだから、大井の直線なら届くだろう！みたいな感じで人気になったら逆に嫌いたいタイプ…

名手ルメールなら安心感抜群ですが、自分はやっぱり大井なら戸崎Jの方がもっと怖い！
印は付けても本命にはしづらいか…


現在2連勝中のメモリーコウはなんせジョッキーが…(笑)
ライドオンウインドのジャパンダートDといいテイエムジンソクといい…
よっぽど単勝が売れてこない限り買うつもりありません！(笑)


前回クイーン賞で単勝取らせてもらったクレイジーアクセルは今回は本命にしないと決めてました。
吉原騎手には続く全日本2歳優駿でもお世話になって、どうしても情が入ってしまう…

しかし馬券に情けは不要！冷静に判断…


冷静に判断したところ、やっぱり頭あるかな！と思ってます。
それは前出のファッショニスタとの兼ね合い。
参考レースのレディスプレリュードでは同斤で終始ファッショニスタにマークされる厳しい展開。
ただ4角の手応えはこちらがよくてあちらはあらあら？というように見えましたが、最後は地力の差でしょうか。

しかし今回はそのファッショニスタが仕上がり&斤量が？となればこちらが残る目がある！と思いました。

それにそのレディスプレリュード、交わされてからも諦めずに目一杯追ってくれる姿はちょっと感動すらしました。

二度あることは…でまたまた吉原騎手が本命候補です！


そしてもう一頭の注目は穴のアルティマウェポン！
昨年のこのレース4着でその1着から3着馬がいないならチャンスは…というのは虫のいい話ですが(笑)、それでもアンデスクイーンと一緒になって追い込んでくるシーンを期待しちゃいます。


当日のオッズ次第で買い目をガラッと変えちゃうかもですが、この２頭のワンツーを期待してます！

そしてTCK女王盃初勝利をあげたいです(笑)