【宝塚記念】キタサンの複勝　1.1-1.1が示したものは…

キタサンブラック９着…

終わってみると「天皇賞の疲れが…」「馬場が…」「デムーロが…(笑)」とか色々あるかも知れませんが、３着を外すというこの結果はちょっと想像しづらいですよね…


普段中央やらない自分も、今回は春最後のG?だし、競艇のグラチャンの優勝戦とどっちにしようか迷ったのですが(笑)、キタサンから買えば当たるかも！ということでこちらで勝負することに。

キタサンの１強で、それ以降の馬のオッズがどう出るか？で馬券は決めることに。

だいたい前日オッズで買い目は決めてしまうのですが、今回まず最初の違和感が「馬連売れてないな…」

単勝１倍台の豊がいたら、相手が割れていても１番人気は３?４倍くらいしかつかないはずなのに、６倍もついちゃうの？という感じ。
この時点で馬連１番人気の相手で単勝全く売れていない福永が最初に消し。一瞬、「この馬連が売れていないのはキタサンが原因かも…」とも思いましたが、ここは相手が変なのかもしくは豊２着かもと判断、豊から流しにせず、豊・浜中・幸・岩田のBOXで勝負しました。


しかし最初から＆馬券を買ってもどうしても拭えなかった違和感の２つ目が、「えっ、キタサンの複勝1.1付けちゃうの？」というものでした。

この戦績だったらどうみても複勝は1.0-1.1とかで、残念！配当100円でした?というはずなのに、1.1付けたらさすがに１千万はいなくても100万買って10万プラスにする奴は世の中にいくらでもいるだろう、そんな簡単な馬券をJRAが提供するのかな、と…

ただ購入したのは締め切りよりだいぶ前だったし、穴を買いたいがための(笑)自分の妄想だとも思ってしまいました…

外れても割りと自分の予想をほめることにしてるのですが(笑)、今回も豊から買えば当たるじゃん！とか豊の馬から３連複買えば絶対だよ！みたいな買い方をしなかったのは我ながらよかったと励ましております。

こじつけとも言いますが(笑)、やはりオッズはキタサンの危うさを如実に物語っていたのかな、と思っております。