トロワゼトワルは、グリーンWに短期放牧に

トロワゼトワルは、グリーンWに短期放牧に出てましたが、火曜日に栗東に戻る予定です。
エルフィンSのパドックでは、小走りになり輸送競馬でないのに少々落ち着きがなかったので、放牧でリラックスしてくれたかなぁ。

エルフィンSは、スタート抜群で一番良いスタートを切りました。
そしたらそれを活かすしかないですよね。
しかし、ペースが早かった…。
前半3F34.3-後半3F36.1のハイペースをついて行ってしまい、最後は止まってしまいました。

レースを見返しましたら、最後の直線で左手前から右手前に変えた瞬間に飲み込まれました。
公式コメントで「左トモが甘い」と書かれていましたので、右手前になった時に推進力である左トモの甘さが出てしまったようですね。

あとは、時計のかかるスタミナ寄りの馬場とか。
色々原因は有りそうですが、まだ現段階では、展開等の助けや条件が合わないと勝ちきれないのかもしれません。
でも、トロワゼトワルより前に行った５頭が全頭下位になってしまったので、４着に残ったのは力がある証拠なのかなと思います。

ハイペースについて行ってしまいましたが、エルフィンSでの騎手の乗り方は、そんなに嫌ではなかったです。
返し馬等を見る限り、馬と騎手との相性は良さそうに見えました。

またフィリーズRでも乗ってもらえそうで、今度は２回目ですし、馬の雰囲気とかもわかってもらえてると思いますので、更に上の着順を目指して春のG1に出れたら嬉しいです。

フィリーズRは応援行けるかな?？
春シーズンが終わって放牧されたら会いにも行きたいです！