地方競馬に巣食う闇からいっぱんのファンをスクウ

全くもって、不自然な騎乗が目立つ地方競馬の平場レースが後を絶たない。

私もかなり被害に遭った。
一番頭に来たのが、単勝１０万を朝一で突っ込んだ愛馬ブロンディーヴァの２戦目でした。

スタート直後に手綱を引いた騎手の動きも不自然だが、その後も不自然な手綱捌きが続き、決められた３頭から十分に距離を置く後続。

もうここからじゃ絶対に届かない位置取りに成って、やっと追い出し、猛然と追い込むも４着が限界。

図らずも、私が朝一ぶっこんだ１０万円も、恰好の客寄せパンダ兼、不自然なオッズの目くらましとして十分な効果を与えてしまった。

まさか、あんなに堂々と不自然な騎乗をするとは夢にも思っていなかった私は、本来勝っていたであろう愛馬に土を付けられ、１０万円もだまし取られた気持ちに成りました。

キャロットクラブの更新が、普段よりもかなり時間が掛かっていた事も、不自然な騎乗が影響しての事が影響したのは間違いない。

今日は今日で、
盛岡４レースの６番が、ゴール前で急ブレーキを掛けているが、意に反して差してしまい３着。
恐らくは、４着迄は着て良い事になっていたんだろうが、あの様子を見ると失敗したと思う。
３着の安い賞金では、お仲間に払う補償金の方が遥かに高いだろう。
自業自得である。

純粋に競馬を楽しみたいファンには、中央競馬をお勧めする。
馬主の方針で、勝って昇級したくない馬の陣営以外は、余程の事情が無い限り勝つ為に頑張っている。

どうしても地方競馬をやりたい人は、賞金１０００万以上の重賞級レースで勝負した方がいい。

一般のファンが、不自然な騎乗に抗うのは、至難の業なのです。
警察ですら、証拠を挙げるのが非常に困難なのですから。
自分の身は自分で護ろう！！