母の知人

母が亡くなってから節目には私の家に顔を出して下さる母の知人が居ます。


亡き母も私も持病があるので心配して来てくれています。


私の場合は目に障害がある為、家の中が普通の家庭に比べて薄暗い感じ…(^^;


眩しいと目が疲れやすい為、部屋は雨戸は開けているもののカーテンを閉めています…(^^;


そんな部屋の様子を見て母の知人はカーテンや窓を開けて明るくしないと駄目だと言う…(^^;


そんな事は百も承知ですよ…(^^;


私の具合や状況を度々伝えていますが、他人はいちいち覚えていません…(^^;


昔から米を配達してもらっているオジさんもそうですが毎回同じ質問をして来ます…


そして毎回 私に言うんですよ…


『頑張ってね！』って…


本来なら本当に有難い言葉です。


でも…日々、病や目の障害と向き合い、自分なりに頑張ってる私にとって…


“頑張って！”という言葉は辛い言葉なんです…


だって…何を頑張るの？…


言われる度に悲しくなります…


だから敢えて友達は作りません…


自分を知っていてくれる人が居てくれればそれだけで充分…


そんな…私の毎日です…(^^;