審判に暴行、いかんでしょう

延岡学園の留学生がバスケット男子準決勝で審判を殴打。昨日17日に行われた全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝、延岡学園（宮崎）ー福岡大大濠（福岡）の試合で、延岡学園のコンゴ人留学生が審判を殴ったと、明らかとなとた。審判のファウルの判定に不服を示したと見られる。日本バスケットボール協会が発表した。審判の男性は、顔面を強く殴られ、流血した。コート上に倒れこんだ審判は、その後、病院へと運ばれ現在は、治療中だと。意識ははっきりしているという。協会関係者によると、今後は傷害事件として、警察の捜査が入る見込みと。延岡学園高は、過去に全国大会優勝も経験する全国屈指の強豪高。7〜8月にかけて行われるインターハイへの出場も決めている。なのに、今回の事件は痛い。たとえ、審判に対し、不服を示したとしても、手を出す、暴行はいかんでしょう。スポーツマンシップだしくないな。今回の事件で出場も停止に？なる可能性も出てくると思うので、そうなった場合は、本当に残念な話しだ。