手強い？

第4回2017ワールドベースボールクラシック(WBC）も、6日(月)に開幕しました。侍ジャパンは、7日(火)開幕しました。開幕のキューバ戦では、菊池選手選手のファインプレー、青木選手のファインプレーなので、投手陣を助けました。打撃陣では、山田選手のあわや本塁打か？（幻の本塁打）松田選手の3ラン、青木選手、筒香選手、坂本選手、小林誠捕手なの活躍で、大量点を取り11ー6と白星発進しました。昨日8日は、オーストラリア戦で、侍ジャパンの先発投手は菅野投手で2連勝を狙いました。2回裏に先制本塁打は打たれはしましたが、その後立ち直りました。5回表の攻撃は、坂本選手の2ベースヒットから口火を切り、松田選手の犠牲フライで同点（1ー1）に追い付きました。その裏侍ジャパンの先発菅野投手は、1アウト1・2塁で、球数が制限されていて66球で交代しました。続く2番手の岡田投手が登板しましたが、緊張していたのか？本来の投球ではありませんでした。岡田投手のワイルドピッチ（暴投）でランナー2・3に。その後、フォアボールを出し満塁になり大ピンチ。そして侍ジャパンの投手コーチ権藤コーチがマウンドへ。その時、観客席から岡田頑張れ。それでも岡田投手はボール先行。そして今度は坂本選手が、岡田投手に頑張れと言い、それに続き観客席からまた岡田投手頑張れと。そして最後は、女房役の小林誠捕手がマウンドに行き、なんとダブルプレーで大ピンチを切り抜けました。小林誠捕手が岡田投手にかけた言葉は、開き直ってど真ん中へ投げて来いかな？ルース・チェン投手（投手）手強そうですねルース・リーと、ジャッキーチェンを組み合わせたかように、ブルース・チェン。名前だけでたも凄いよ後は、中国の4番、モン・ウェイチャン捕手が警戒だそうです。登録は捕手ですが、外野手、さらに、投手もできるそうです日本の二刀流大谷投手のような選手活躍所が多い分注意が必要だそうです。