生も死も受け止める、最近気になったニュース

■ハットトリック産駒の重賞勝ち馬ハウグレート/Howe Greatの次走はG3の見込み
https://twitter.com/GrahamMotion/status/299677466761510912

管理するグラハム・モーション調教師のツイート。2月23日にガルフストリームパーク競馬場で行われるカナディアンターフステークス(G3、4歳以上、芝8f)に出走予定とのこと。距離がマイルに短縮されるのはいいと思う。


■重賞４勝の女傑メジロモントレー死亡
http://race.sanspo.com/keiba/news/20130207/etc13020705010003-n1.html

牡馬相手に勝つ牝馬はままいるけど、やはりハンデ戦のG3や短距離が中心で、中距離でG2以上となるとかなり少ないはず。しかも連勝でしょ？　メンバーもそう悪くないし、いまみたいに牝馬限定重賞がもうちょっと多ければビッグタイトル穫れたかもなあ。


■2007年にオーストラリアに輸出されたストラヴィンスキー（種雄馬）が帰国しました
https://twitter.com/JAIRS_JP/status/299016583471316992

そんなに長期間リースしてたんだ。でも向こうでけっこうG1馬出してるし、そのままオーストラリアにいたほうが幸せだったんじゃないかな。オセアニアでG1馬出しても、日本の生産者ってほとんど手を出さないし。なんというか、軽種馬協会って種牡馬を飼い殺しにすることが多いのがね……。


■BCマイル三連覇のゴルディコヴァ/Goldikovaの初仔が誕生　※画像上
https://twitter.com/Equibase/status/299581385176391681

父はガリレオ/Galileoで栗毛の牡馬。今年もまたガリレオをつけるっぽい。


■準三冠馬の父クワイエットアメリカン/Quiet Americanが種牡馬引退
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/76106/jonabell-sire-quiet-american-pensioned

今年27歳。まあ潮時だね。時期的に種付けがうまくいかなかったか、精子が減少してたか。引退後はホーリーブル/Holy Bullやチェロキーラン/Cherokee Runなどといっしょに余生を送ることになる。代表産駒は米二冠馬で最後の一冠ベルモントステークスをハナ差で逃したリアルクワイエット/Real Quiet。後継種牡馬はリアルクワイエットも含めてイマイチだが、母の父としてはバーナーディニ/Bernardini、セイントリアム/Saint Liamという2頭の傑出馬を出している。


■もうすぐ種付け開始を前にリラックスのフランケル/Frankel　※画像下
https://twitter.com/collingsberry/status/299519200144273408

2月14日に種付け開始予定のフランケル。あと1週間ですな。相馬眼なんてまったくないけど、筋肉のつき具合は母父デインヒルそっくりだと思う。


■そのフランケルの全弟誕生
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/76096/full-brother-to-frankel-foaled

2月2日生まれで栗毛。母カインド/Kindは今年もガリレオを交配予定らしい。てか、引退するまでガリレオかもね。フランケルの全兄弟にはダービートライアル勝ち馬でフランケルのペースメーカーも務めた兄バレットトレイン/Bullet Train、G3勝ち馬の弟ノーブルミッション/Noble Missionがいる。兄弟3頭とも今年から種牡馬生活を始めている。


■頭蓋骨骨折で入院中のドミンゲス騎手がリハビリを開始
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/76048/dominguez-enters-rehabilitation-program

昨年まで3年連続エクリプス賞最優秀騎手を受賞中の北米トップジョッキー。エクリプス賞発表の前日に落馬で頭蓋骨を骨折して入院。約3週間を経てようやくリハビリ専門の病院に転院したとか。


■「JAみついし」が「競馬女子」コーナーを開設
http://uma-furusato.com/news/detail/_id_71145

はいはい、婚活婚活。


■衝撃でした！
http://ameblo.jp/ohba-kazuya/entry-11465597155.html

大庭和弥騎手は絶対騎手が副業だと思う。