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2012/12/02 09:08
北米リーディングサイアーランキング 12月1日時点
1.エンパイアメーカー/Empire Maker....................9,667,648
2.ジャイアンツコーズウェイ/Giant's Causeway..9,609,731
3.スパイツタウン/Speightstown............................9,536.702
ヨーロッパの平地シーズンが終わり、その他の北半球各国も大きいレースは少なくなったので、「海外における日本に縁のある競走馬の産駒たちの活躍を見守る」という趣旨の情報は少なくなっている。なので、そのへんのネタがないときは、現時点で気になるネタに注力しようと思う。
で、いま気になるのは北米種牡馬リーディング。ブリーダーズカップ時点で日本にいるエンパイアメーカーが首位に立っているけど、12月1日の時点で2位との差はわずか6万ドル足らず。重賞やちょっと賞金高めの準重賞ひとつの勝ち星で順位が入れ替わるくらいの差でしかない。それと2位のジャイアンツコーズウェイは産駒の数がエンパイアメーカーの倍ちかくいるので、その点でも逆転する可能性は大いにある。
■セカンドクロップサイアーランキング 12月1日時点
12.ユートピア
17.サイレントネーム/Silent Name ※netkeibaではダンジグアウェーの2002
19.ハットトリック
54.シーキングザベスト
83.シーキングザダイヤ
セカンドクロップランキングは初年度産駒と2年目産駒の成績の合計での種牡馬成績のこと。昨年に初年度産駒がデビューした日本ゆかりの種牡馬がかなり集中してるのでついでにまとめてみた。G1馬を出しているハットトリックよりユートピアとサイレントネームが上位だったりするのが特徴的。上位2頭はニューヨーク州産馬限定戦などで堅実に稼ぐ産駒が多かったね。ハットトリックにもいえるのは産駒が芝とAWを得意とするってことかな。ちなみにシーキングザベストは現在ベネズエラに、シーキングザダイヤはチリにいるはず。
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行くぞハーツクライ!さんがいいね!と言っています。