ドリームジャーニー …「本当に」夢のような旅路

( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．ようやくジャーニーまで辿り着きました…これまで頑張ってくれている産駒達についてひとことしてきましたのでそろそろジャーニーについてと思いつつ…週２回くらいは日記UPしたいと思っているのですがままならないものス。

ドリームジャーニーがデビューした当時…私事で恐縮ではありますが人生でも屈指の混乱期に嵌っていた感じで（大袈裟ですが約三年に渡りこの混乱は続きました…続く時は続くというやつです）…なかなか競馬場にも足を運ぶこともままならない日々でした。
…しかしながら遂にマックの血がG１勝利へと辿り着いたわけで…振り返るにあの頃は本当にジャーニーの奮闘・活躍には随分と支えられた・励まされていたんだなと思います。
…そういえばポケットデジカメなる相棒を初めて手にしたのもジャーニーが勝利した有馬記念直前のことだったりと（無論、ジャーニーを撮るためです）…まぁ、当然ですがいろいろと想い出は尽きません。

さて…写真上はジャーニー６歳で挑んだオールカマーの時のもの。この頃のジャーニーは春に右前足球節部に腫れを生じ春天を回避、さらに本レース後も脚部不安により秋天を回避するという状態…走る限りは応援し続けるのはもちろんですが…やはり薄氷を踏む思いというか心配でもあったことを思い出します。

写真下は札幌競馬場で行われた引退式の時のものです。ジャーニーの右上に写っている方がジャーニーの心強い相棒、山下厩務員…引退式の際、池江調教師に「ジャーニーの仔が来たら（自分に担当を）お願いします！」というようなコメントを…ジャーニー２年目産駒のスマートシグルズが池江厩舎との情報ですが相棒が山下厩務員であってくれればと願っています。