レッドルゼル近況☆

前走後の近況です☆

現在、飼い葉食いはいつも通りですが、打撲に外傷、硬さも多少残っているという状況のようで、前走フェブラリーSの激走を物語っています。

全くダメージがないようならば次走ドバイも楽しみだなと思いましたが、まあ普通に考えればフェブラリーSに調子のピークを持っていって激走して、ダメージが残らないなんて事はあり得ないし、再び一か月後にピークを迎える事も考えにくいです。それにドバイへの輸送も当然国内の比ではないくらいルゼルには負担になります。

また、今年こそは秋のJBCスプリントに出走するためにも、去年の二の舞にならぬよう賞金加算を可能なだけしておく事も必要でしょうし、地方ダートに慣れる必要もあるでしょうし、そういった事諸々考えると、今年はドバイはスキップして短期放牧から東京スプリント路線が一番良い選択かと思います。

とにかく、先ずは元気に走ってくれる競走馬がいて一口クラブが成り立っていることをクラブ関係者の方々には肝に銘じて貰って、ルゼルの状態を第一優先に考えた選択をお願いしたいと思います。

ドバイは来年でも遅くはない！ルゼルファーストで！！以上で〜す(^^)/