6件のひとこと日記があります。
2020/06/04 12:47
忘れてしまいそうなので記録に残しておきま
忘れてしまいそうなので記録に残しておきます。
馬名募集の私が応募した馬名です。
来年、再来年と何がダメだったのか、反省の意味を込めて記録しておきます。
●スティクス(父:ロードカナロア 母:ペンテシレイア)
応募馬名:クロニエー(clonië)ギリシャ語
アマゾネスの女王ペンテシレイアが引き連れた12人の女性戦士の1人
考察:半姉のテルモードーサも12戦士の1人ということで
ただテルモードーサはシルクの馬じゃないから、そこから引っ張らないかな?という不安はありました。
●ベッラノーヴァ(父:エピファネイア 母:ベッラレジーナ)
応募馬名:ベッラエレディタ(Bella eredita)イタリア語
母、祖母と続く系譜、大舞台勝利という夢を託された美しい遺産
考察:祖母ベッラレイア、母ベッラレジーナと共にオークスの舞台に立った馬。本馬も大舞台に立ち、そして祖母、母の悲願であるG1勝利という夢を引き継いでほしい。という意。
正直、自信あったのでショックでした笑
●ルナベイル(父:ハーツクライ 母:ピラミマ)
応募馬名:マインマック(Many mak)アボリジニ言語
アボリジニの人たち、主にアーネムランド地方の「最高!」という言葉
考察:ピラミマ(アボリジニ言語で「月・星」という意)に対してのイタリア語で「月・星」のルナステラは理解できました。
その下のルナシオンは、ただのルナ繋がりにしか感じなかったですし、正直、期待値よりも結果が伴ってなかった印象のルナ冠だったので、ほとんどの応募がルナ冠だろうと思いながらもアボリジニ言語で勝負しました。
本馬の名前にはものすごく時間をかけ、数ある候補から絞り出した苦心の作品だったのですが、自信はありませんでした。
だって牝馬っぽくないんですもん笑
●ルージュセリーズ(父:ロードカナロア 母:フィロンルージュ)
応募馬名:ミラーコロロッソ(Miracolo rosso)イタリア語
赤の奇跡。
考察:母の仔に関連性がなかったため自由に考えましたが、慣れれば語呂も良く、可愛らしい馬名に感じるなぁ。と思いました。
まさか採用された馬名が「赤と赤」という意味で、なおかつ今年から東京ホースレーシングの牝馬の冠名であるルージュだとは・・・
●ミスターサファリ(父:ハーツクライ 母:サファリミス)
応募馬名:パンジャフォレスト(Panja forest)
サファリの王パンジャの森。魂の咆哮。(父名、母名より連想)
考察:ショックです。「ジャングル大帝」から引用したのが版権などでダメなのかもしれませんが・・・
サファリ→ジャングル→牡馬→王様→パンジャ→パンジャの森→魂の咆哮
というサファリミスもハーツクライも連想できる完璧な作品だったんですけど笑
基本的には出資が決まったら、すぐ馬名の考察に入ります。
もともとのセンスがアレなので厳しい道のりになるかと思いますが、
いつかは採用されるぞ!という気持ちを持って、これからも頑張ります。