153件のひとこと日記があります。
2020/02/23 17:55
本田厩舎通算300勝目
少し修正するつもりの昨日の日記を間違えて消してしまったので再び (苦笑)
ジョバイロ 初出走 3歳未勝利 2007/06/30
タガノビッグバン 100勝 3歳以上500万下 2012/09/02
グレイスミノル 200勝 4歳以上500万下 2016/05/21
ツーエムアロンソ 300勝 4歳以上1勝クラス 2020/02/22
昨日ツーエムアロンソが勝利して本田厩舎が区切りの300勝目となりました。
13年目300勝到達はだいたい平均的でしょう。
201〜300勝目の中で印象に残った勝ち馬を10頭挙げて独断と偏見で振り返ります。
【 10 】ランスオブプラーナ 280勝 毎日杯(G3)2019/03/23
出世レースと言われてる毎日杯を逃げ切り勝ちでケープブランコ産駒初の重賞勝利をもたらした。これで厩舎のフジワラファーム4年連続の重賞勝利だ。でもこの後が長いトンネルに入って苦難が続く。
【 9 】メイショウマトイ 266勝 3歳以上500万下 2018/09/09
いろいろ乗り難しい馬だが武さんの絶妙な騎乗でギリギリながらの差し切り勝ちだった。ある武さんのドキュメント番組で取り上げられて話題になった。連闘中山遠征の1000万下も勝利して連勝した。
【 8 】グランデミノル 252勝 3歳未勝利 2018/01/13
四位騎手が厩舎の馬での初めて勝利。元々調教は超高評価でポテンシャルは高かった。その後のメインの愛知杯でもエテルナミノルで勝利でこの日だけで2勝した。四位騎手は来週で引退で惜しまれる。
【 7 】メイショウヴォルガ 235勝 3歳未勝利 2017/06/24
武さんの前人未踏の3900勝目の記念となった。当時は千八から千四への距離短縮が不安視したが今思えば笑ってしまう。今は準オープンの身で甘くは無いが慣れればどこかで。
【 6 】レーヌミノル 213勝 小倉2歳S(G3)2016/09/04
新馬で快勝の勢いに乗って小倉2歳Sでも他馬を圧倒するスピードで好タイムの大楽勝。やはり本質的にはベストは千二だったのだろう。
【 5 】タガノポムル 223勝 3歳未勝利 2017/01/05
関西圏の最初のいの1レースでの激走。血統からしてダート変わりで良さが出た。落馬負傷した藤岡佑騎手の復帰最初のレースでの勝利だった。
【 4 】レーヌミノル 228勝 桜花賞(G1)2017/04/09
何といっても厩舎初のG1制覇をもたらした。評価は下がってからの見事な逆襲となった。どうあれあのリスグラシューに先着したのは一番の思い出だな。
【 3 】タガノヴェリテ 230勝 4歳以上1000万下 2017/05/06
1着タガノヴェリテ、2着メイショウカシュウと初の厩舎ワンツー決着。タガノ、メイショウ、メイショウで3連単560万円台と超高配当だ。
【 2 】ダンツエンペラー 259勝 4歳以上500万下 2018/03/11
普通なら何てことない500万下のレースでの勝利。ただ、宮城出身の森騎手には中京で祖父母が駆けつけた3月11日に勝利することの意味は大きかった。
【 1 】スピリッツミノル 278勝 大阪城S(L)2019/03/03
長らくの休養から復活の2戦目での劇的な変わり身での勝利。厩舎としてはリステッドと言われるオープンレースには初の勝利だった。引退して種牡馬になったがさあどうでしょう。
このペースなら定年の勇退までには500勝目には何とか到達するかな。
来週からは所属の泉谷くんがデビューしてくるのも楽しみです。
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ファイヤーさん
いいね!ありがとうございます。
たしかに本田厩舎の馬は他の厩舎よりは気まぐれなタイプの馬が多いでしょす。
目を引くほどの良血馬はいませんが、それだけに思った以上の活躍をしてくれると嬉しいものです。 -
月のあかりさんがいいね!と言っています。
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月のあかりさん
記憶の中のレース映像とともに、馬たちの思い出が鮮明に浮かんできます。
祐介J復帰タガノポムルでの勝利ではヴィクタープライムの存在を忘れることはできません。
走り時がまったくわからない気まぐれ屋さんのヴォルガ。
上りナンバー1・2の脚を誇るのに、その瞬間がいつもテレビに映らないマトイ。
明日からは若い力が加わってますます希望が漲る本田厩舎です。 -
ファイヤーさん
ハードトレ頑張ってムッキムキになって下さい。
メイショウマトイには私も幾度となく泣かされています (苦笑) -
お祭り男さんがいいね!と言っています。
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お祭り男さん
メイショウマトイで500万下と1000万下のレースは獲らせてもらいましたが、その後のレースで追っかけすぎて損失が増えました。
この悔しさはハードトレで紛らわしたい。