あり得ない話ですが…、見てしまいました。

前回の日記にコメントなどをくれた…
明日香のパパさん。
ひろさん。
街灯さん。
曇り空さん。
MARIAさん。
ありがとうございました。


この話は４日前、私が目撃したものです。

夕方４時過ぎ、私は中央分離帯のある国道を北に向かって帰る途中でした。

前方の信号が赤に変わり、前にいた車がペースを落としました。

もちろん、私も…

その時、脇道から国道に合流する道を走ったきた１台の白いスポーツカーを発見しました。

中央分離帯があるので、当然その車は北に向かうと思っていましたが…

なんと、その車は私が通過すると南に向かって走り去っていきました。

えっ？
逆走？

そう、北に向かう車線を反対方向に猛スピードで飛び込んでしまったのです。

その車が飛び込んだ位置から１００mほど走ると、中央分離帯はなくなります。

私の後ろを付いてくる車がなかったので、たぶん事故は起きなかったと思うけど…

考えたら、本当に怖いですよね。

もしかしたら、その車の運転手は過去に何度も同じことを繰り返していたのかも知れないですね。

ちなみに、その運転手さんは若い方でした。

高齢者なら、それもあるかなと思ったけど…

常習犯なのかも知れないですね。

あり得ないことだけど、あの場面を思い出すと背筋が凍る想いがします。


それでは、また…