消えていく想い…

前回の日記に、コメントなどをくれた…

ナエごんさん。
エチゴノジジさん。
明日香のパパさん。

そして…
MARIAさん。
あすかさん。
シンさん。
シドと白昼夢さん。
いつもの場所で 千秋さん。
新九郎さん。
けんさん。

本当に、ありがとうございました。


昨日の朝、親戚の人がやってきて、後から二人来て部屋を片付けると言いだした。

実は、今月の祝日に小さな祭があり、その前に片付けるとか。

一人暮らししていたこともあり、散らかしっ放しだったので、あわててバタバタとやったけど、まだ７割しか終わらない時にその二人がやってきた。

話を聞くと…

父は２年前に施設に入ったが、もう家には戻らないということで、父が着ていたものを処分するという。

そして、私の部屋も…

今まで寝ていたベッドも処分されることになり、私は父が使っていたベッドを使うことになり、来客用に保管していた布団も使うことになった。

そして、父が使っていたタンスも中味が処分され、私が代わりに使うことになった。

午後３時過ぎ、父のものは家から姿を消した。

今まで、父の服を見て一人じゃないと頑張ってきたが、それが全てなくなってしまった。

本当に、これからは一人になるんだなと感じた。

だけど、あまりにも大きな家。

かつては、この家に私を含めて７人が生活していた。

しかし、一人になった時、この家を背負って生きていく自信がなくなっていた。

固定資産税と都市計画税を合わせて、年に１４万円。

当然、贈与税も半端ないと思った。

その時が来たら、私はこの家を離れることになるかも知れない。

山口にいた１０年を除けば、ほとんどここで過ごした。

だけど…

ある程度の覚悟は、しないといけないな。

そんな気持ちになった。


ごめんなさいね。

こんな後ろ向きな日記になって…


次回の日記は、２１日の祭の時。

それ以降、しばらく日記は休みます。

期間は、２週間から３週間。

もしかしたら、まだ延びるかも知れません。


気持ちを整理する時間を、私にください。

ここは辞めないけど、気持ちが前向きになるまで、時間をください。

無理を言って、本当にごめんなさい。



それでは、また…