大渋滞の先にあったもの…

前回、と言っても２つ日記を出しましたが、コメントなどをくれた…

明日香のパパさん。
エチゴノジジさん。
ナエごんさん。
スミレ詩人さん。
NO NAMEさん。


そして、
ロッキーさん。
伊勢新九郎さん。
ETCさん。

ありがとうございました。

今朝、会社からの帰り道の途中で実際にあったことです。

途中から、道路は大渋滞になりました。

２車線ある県道ですが、ほとんど動きません。

その長さは、実に５キロ。
私は右側の車線にいましたが、いつかは左車線に行かないとと焦っていましたが、９月に事故を起こしたこともあり、気を落ち着かせながらゆっくりと進みました。

３?４０分くらい、その渋滞の中にいたと思います。

そして、その原因を見つけることができました。

左側の車線に警察官がいて、車を誘導していました。

そして、その１５m先に１台の車が…

更に、その先にあったもの…

それは、道路脇のフェンスに左前部分をぶつけた１台の車。

後ろ部分は、そんなに潰れている感じはありませんでした。

しかし、よく見ると…

なんと、その車の右後ろのタイヤは斜めに傾き、無残な姿を晒していました。

おそらく、後ろにいた車がその車にぶつかり、こんな姿になってしまったんだと思います。

やられた車の前方、２０m先には３差路の交差点。

南側から見たら、カタカナの【ト】の形をした変形交差点です。

現場は、その交差点の北側。

南方向へと向かう、２車線の左側で起きました。

それを見た時、９月に起きた自損事故のことを思い出しました。

残念ながら、被害にあった車の写真は撮っていません。

皆さんで、想像してくださいね。

あの自損事故が起きて、車は代車を経由して新しく変わり、まもなく３か月を迎えます。

仕事が終わってもすぐに帰らず、少し休んだり、いつもより少しペースを落としたりしながら２５キロ余りの道を走っています。

過ちは、もう二度と起こさないから。

今回の事故現場を見て、改めて安全運転の大切さを知ったような気がしました。

だけど、自分は気を付けていても、煽り運転をされたり、実際に前方に割り込まれ、嫌がらせを受けた経験もいくつかあります。

今年の６月、神奈川県の東名高速で起きた、あの痛ましい一件は、覚えている方もいると思います。

いつ、どこで、何が起きるのか…

それは、誰も知りません。
自転車でさえ、死亡事故を起こす時代です。

絶対に加害者にならない。
車も、私も無事に帰る。

そんな気持ちを持って、車に乗ろうと思いました。


それでは、また…