旧石見町の香木の森公園です。

道の駅瑞穂の南２キロの場所に、瑞穂ハンザケ記念館がありましたが、残念ながら月曜日は定休日でした。

旧瑞穂町では、オオサンショウウオのことをハンザケと呼びます。

ご存知のとおりグロテスクな姿ですが、天然記念物になっていますね。

ここについては、後日改めて日記に載せるつもりです。

さて、国道２６１号を北上して旧石見町に入り、国道に別れを告げて１５分。

石見町矢上地区の西側、山間部にある香木(こうぼく)の森公園にやって来ました。

そんなに広さはありませんが、たくさんの花が咲き、静かな場所です。

また、ラベンダーの苗も販売する場所もありますので、このエリアではおすすめの場所です。

ちなみに、ここは浜田自動車道の瑞穂インター経由で来ることができます。
降りると、ここまで１０キロぐらいですね。