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2018/02/28 17:35

エンプレス杯敗因と振り返り

ミッシングリンクの逃げに持ち込めなかったのは大きい

サルサの逃げが展開のキーでした。


サルサは調教で800メーターの坂路タイムでてたのでスローにもちこめば入着までの力あり、牡馬との逃げ勝負で負けてる分出足には自信があったとみる。牝馬限定しかもまともなオープン常連馬は長期明けのワンミリオンスだけ。

末に課題のあるサルサにはもってこいのレースでした。レースチョイスもよかった。

プリンシアコメータミッシングリンクを意識しての斜行しつつミッシングリンクが外外をまわされる展開
最後に指されたのも納得。
ミッシングリンクは2100の経験がない分道中であしあがる、きつかったのかも。

パドックの時点でワンミリオンスは筋肉のはりも今一つ不安要素が増えてしまった。ゲート出も練習してきたわりにそこまで、、去年の2番手(今年のプリンシアコメータ)の位置もとれず、去年よりも差しがきれるとは思えなかった。

アンジュデジールはすんなりスポットへここは予想通り、極端なスローだと逃げ馬が残りいつもなら2、3着だが、逃げサルサの末甘、プリコメの差しのきれがミッシングリンクとの先行争いでそこまで

残り足の差で勝ったとみたい。

プリンシアコメータの2100に戻しミッシングリンクより前にでたことが2着につながった。



角度を変えてみるとミッシングリンクも危険な人気馬でした!初距離、初馬場、昇級戦での重賞連勝は高い壁ですが、芝からのダート転籍1000万クラスで10馬身以上差をつけて勝った馬に逃げ勝ちした底力、今回は期待を込めて本命にしました(^^)負けてはしまいましたが、まだ4歳今後も期待できるかと思います。

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