競輪
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2016/10/23 08:36
どよう観戦記��
つづいて、富士Ｓ。注目馬は、イスラボニータ（フジキセキ×コジーン）
今年に入ってからはイマイチの成績が続いているけど、全てスローの展開に泣かされていてこの馬には流れが向かなかったのではないか。。
前走の安田記念でも超スローのなか、抑えきれない感じで折り合いを欠いての5着。
これだけかかるということは、年齢の衰えなど一切ないでしょう。中年のおっさんになってきていますが、たまにいますよねー、やたらギラギラしたおっさん(^^;)
「まだまだやったるでー」って、そんな感じです。。
ちなみ私は、「ギラギラ」ではなく最近「カサカサ」です(+_+)。。 保湿、ほしつっと、
えーっとぉ、話を戻しましてイスラは父方にあるWild Riskの「燃える気性」とIn Reality4×5がパワーとスピードを伝えているのでこのギラギラした前向きの気性が出てくるのかと個人的には考えますが、同時にこの血がONになると末が甘くなるのかとも。
今回もスロー必至の展開でしたが、気性の難しい馬と折り合いをつけるのはルメールの真骨頂。さすがです！内で我慢させて、直線も勝ち馬の後ろでぎりぎりまで我慢させてのイン差し。今回も勝ち馬にはうまく乗られましたがペースが上がればもう1回花を咲かせるチャンスはあるのではないかなぁ。
そのときは、ぎりぎりまで燃える気性をため込んでコジーンの斬れあじを爆発させてほしいですねー。
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