競輪
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2020/06/07 23:22
帝王賞の考察その1 軸データ
G1になったのは1997年ですが
現在の統一G1の開催環境と同じになった
2001年から考察したいと思います♪
理由はチャンピオンズCがスタートしたのが2000年からなので。
年齢別に
4歳(3.4.3)
5歳(7.6.3)
6歳(5.4.4)
7歳(2.3.6)
8歳(1.1.2)
意外と4歳馬が勝てていませんね‥
JRA>地方の力関係なので
直近のJRAのG1との関係性を調べてみます！
先ずはフェブラリーSから
2001年以降6頭参戦して
(1.2.1.2)
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フェブラリーS勝ち馬は
前年のチャンピオンズCで連対歴
(1.1.0.0)
今年は出走なし
2004年5歳アドマイヤドン
2006年4歳カネヒキリ
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前年のチャンピオンズカップの勝ち馬は
当日2番人気以内かつ
当年にJRA重賞かG1の勝利歴がある馬
(2.2.0.0)
今年は該当なし
クリソベリルは該当せず
当年成績はサウジCを使ったので度外視するとして4歳カネヒキリと比べると
ナイターのJDDを勝っているので
相手筆頭には良いかも知れません。
2008年フリオーソ
JDD勝ちとして比べると
川崎記念、東京大賞典共に2着なので
2000mの実績が足りないとも判断出来ます。
2005年7歳タイムパラドックス
2006年4歳カネヒキリ2着
2013年6歳ニホンピロアワーズ
2015年6歳ホッコータルマエ
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前年の東京大賞典勝ち馬は
当年のナイターのかしわ記念か
前年秋以降の古馬混合2000mG1勝ち馬
(JBC大井開催は東京大賞典の代用可能)
4歳だと古馬2000mJRA重賞勝ちでも可
(4.1.0.0)
今年は
オメガパフュームが該当
2006年アジュディミツオー
2007年ブルーコンコルド
2011年スマートファルコン
2015年ホッコータルマエ
2016年コパノリッキー
2019年オメガパフューム
これまでの
チャンピオンズC
フェブラリーS
東京大賞典
の勝ち馬で軸馬が見つからない年は
中央馬は最低でも準OPを0.3秒差勝ち
地方馬はG1を複数連対歴か
地方OPを基本斤量2k増で0.9秒差勝ち
今年はこのレベルの馬の好走は無いと思います。
2001年マキバスナイパー
船橋記念58k0.9秒差勝ち
2002年カネツフルーヴ
東京準OP0.3秒差勝ち
2003年ネームヴァリュー牝馬
大井記念56k1.0秒差勝ち
2008年フリオーソ
JDD勝ち
東京大賞典、川崎記念共に2着
2010年フリオーソ
前年2着
かしわ記念、川崎記念2着
2012年ゴルトブリッツ
阪神OPG3連勝中
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
- アドマイヤドン
- カネヒキリ
- クリソベリル
- フリオーソ
- タイムパラドックス
- ニホンピロアワーズ
- ホッコータルマエ
- オメガパフューム
- アジュディミツオー
- ブルーコンコルド
- スマートファルコン
- コパノリッキー
- マキバスナイパー
- カネツフルーヴ
- ネームヴァリュー
- ゴルトブリッツ
