競輪
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2020/02/23 10:35
フェブラリーS考察その一 1番人気について
2001年以降19回を参照します♪
実はこのフェブラリーSはG1の中でも屈指の1番人気が強いレースとなっています。
理由はこちら
1番人気
(10.2.3.4)
勝率が半分を超えています！
複勝率も8割近くあります‥
ならば軸は迷わず1番人気からと言いたいところですが2割も飛ぶ確率があるので慎重に調べてみたいと思います
先ずは
年齢別に見て強い世代を探ります♪
4歳(7.6.1)
5歳(9.5.8)
6歳(3.3.7)
7歳以上(0.5.3)
4.5歳馬の若い世代が強い事が分かります♪
今年の1番人気はモズアスコットは
6歳馬‥
少し気掛かりですね‥
なので1番人気の年齢別成績を調べてみます(^^)
4歳(3.1.0.1)
5歳(6.1.1.0)
6歳(1.0.1.3)
7歳以上(0.0.1.0)
6歳馬の成績の不振さが目立つ結果となりました‥
因みに4歳で4着以下に敗退したのは
2013年カレンブラックヒル
前走天皇賞秋5着
初ダート馬でした‥
この事から1番人気のダート馬なら
6歳以上はキケンという事が分かります‥
では次に6歳馬で好走した馬と敗退した馬を比べて好走する為の共通点を探りますよろしく♪
サンプルが少ないので好走パターンは7歳を含めます。
勝ち馬
2008年ヴァーミリアン
前走東京大賞典1番人気1着
3着好走
2014年ベルシャザール
前走JCD3番人気1着
2009年カネヒキリ7歳
前走川崎記念1番人気1着
4着以下敗退は
2001年6歳サンフォードシチー
前走根岸S3番人気2着
2007年6歳シーキングザダイヤ
前走川崎記念1番人気2着
2012年6歳トランセンド
前走ジャパンダート1番人気1着
共通点は
前走G1を1着と
中8週以内のローテかつ
G1馬
となります。
モズは
根岸S3番人気1着
G1馬ですが
ダートG1は未勝利
4.5歳馬なら前走G2勝ちから好走した馬もいるので前走1着が最低限のハードルになります。
好走する1番人気を条件として書き出すと
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初ダートを除く
4.5歳馬で
G1馬なら前走勝ち
非G1馬なら前走1番人気1着かつ連勝中の馬
◎(9.2.0.0)
��
6歳以上は
前走勝ちだと
(1.0.2.1)
中8週以内に限ると
(1.0.2.0)
前年のチャンピオンズCを1番人気勝ちだと
◎(1.0.0.0)
となります。
今年のモズは
馬券的には3連複の軸向きの評価です♪
なので今年のフェブラリーSの妙味のある馬券は
単勝と馬連が高い回収率が見込める馬券となります♪
参考にしてみて下さいm(_ _)m
下記はデータ該当馬です。
前走成績
2002年5歳アグネスデジタル1着
香港C2番人気1着
2003年4歳ゴールドアリュール1着
東京大賞典1番人気1着
2004年5歳アドマイヤドン1着
JCD1番人気2着
2005年4歳メイショウボーラー1着
根岸S1番人気1着かつ連勝中
2006年4歳カネヒキリ1着
JCD1番人気1着
2008年6歳ヴァーミリアン1着
東京大賞典1番人気1着
2010年5歳エスポワールシチー1着
JCD1番人気1着
2011年5歳トランセンド1着
JCD1番人気1着
2015年5歳コパノリッキー1着
東海S1番人気1着
2016年4歳ノンコノユメ2着
チャンピオン3番人気2着
2018年5歳ゴールドドリーム2着
チャンピオン8番人気1着
2019年5歳インティ1着非G1馬
東海S1番人気1着かつ連勝中
3着好走馬
2009年7歳カネヒキリ3着
前走川崎記念1番人気1着
G1を3連勝中
2014年6歳ベンシャザール3着
前走ジャパンダート3番人気1着
3連勝中
2017年5歳カフジテイク3着
前走根岸S1番人気1着
非G1馬で連勝中でない
前走勝ちの4.5歳馬なので3着
- モズアスコット
- カレンブラックヒル
- ヴァーミリアン
- ベルシャザール
- カネヒキリ
- サンフォードシチー
- シーキングザダイヤ
- トランセンド
- ジャパン
- アグネスデジタル
- ゴールドアリュール
- アドマイヤドン
- メイショウボーラー
- エスポワールシチー
- コパノリッキー
- ノンコノユメ
- ゴールドドリーム
- インティ
- ザール
- カフジテイク
