競輪
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2019/12/20 00:37
有馬記念考察その2 軸データ
先に2001年以降の世代別成績を見てみます
3歳(7.5.3)
4歳(7.7.3)
5歳(4.3.8)
6歳(0.1.2)
7歳以上(0.2.2)
3.4歳馬が圧倒的に強いです♪
2000年以前は5歳以上は1k減の斤量ルール
だったので
ダイユウサクの大激走や
オグリキャップや
トウカイテイオーの奇跡の復活が
年の瀬の有馬記念を大いに盛り上げていました。
今は考察その1でもありましたが
支持された強いG1馬が勝つレースとなっています。
好走した3.4歳馬から軸候補を探してみます♪
先ずは3歳馬から
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当日3番人気以内かつ
0.1秒差勝ちの菊花賞馬
直行ローテに限る
(4.1.0.0)
他の非根幹距離の重賞勝ちを加えると
(3.0.0.0)
ディープが負けたのは非根幹距離適正が足りなかったから‥
今年のワールドプレミアは該当せず
0.0秒差勝ち
非根幹距離はトータル3勝
2001年マンハッタンカフェ
当日3番人気1着
菊花賞0.1秒差勝ち
2005年ディープインパクト
当日1番人気2着
菊花賞0.3秒差勝ち
2011年オルフェーヴル
当日1番人気1着
菊花賞0.4秒差勝ち
スプリングS勝ち
2012年ゴールドシップ
当日1番人気1着
菊花賞0.3秒差勝ち
共同通信杯勝ち
2016年サトノダイヤモンド
当日1番人気1着
菊花賞0.4秒差勝ち
きさらぎ賞勝ち
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前走JCで3着以内かつ
中山G1か古馬G1で1着歴のある馬
菊からJCのローテは除きます。
(2.0.0.0)
今年は該当なし
サートゥルナーリアは
天皇賞秋2番人気6着
古馬相手に好走しているG1馬としてみても
該当せず
ヴェロックスも古馬相手に出走すら無いので
2002年シンボリクリスエス
当日2番人気1着
JC3着と天皇賞秋1着
2010年ビクトワールピサ
当日2番人気1着
JC3着と皐月賞1着
次に4歳馬
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前年の有馬記念で3着以内かつ
今秋の牡馬G1で連対の当日1番人気の馬。
必ず当年に1勝以上している事
(4.1.0.0)
過去に非根幹距離G1勝ち歴があると
(3.0.0.0)
アーモンドアイは該当せず
2003年シンボリクリスエス
当日1番人気1着
前年1着かつ天皇賞秋1着
有馬記念勝ち
2004年ゼンノロブロイ
当日1番人気1着
前年3着かつJC1着
2006年ディープインパクト
当日1番人気1着
前年2着かつJC1着
宝塚記念勝ち
2008年ダイワスカーレット
当日1番人気1着
前年2着かつ天皇賞秋2着大阪杯1着
エリザベス女王杯勝ち
2010年ブエナビスタ
当日1番人気2着
前年2着かつ天皇賞秋1着
最後に3.4歳馬共通
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前走牡馬G1で1番人気1着
マイル以下は除く
(5.2.0.0)
今年はアーモンドアイが該当
前走天皇賞秋1番人気1着
勝っても不思議では無いですが
しかし過去の好走馬と比べると
初2500m以上
初コース
そして本命のレースを回避しての出走
香港を120%のメイチだとすると
維持は困難で100%以下は必至
120％の相手に負けるイメージがあります。
過去の該当馬
2004年ゼンノロブロイ
当日1番人気1着
JC1番人気1着
2005年ディープインパクト
当日1番人気2着
菊花賞1番人気1着
2006年ディープインパクト
当日1番人気1着
JC1番人気1着
2011年オルフェーヴル
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2012年ゴールドシップ
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2016年サトノダイヤモンド
当日1番人気1着
菊花賞1番人気1着
2016年キタサンブラック
当日2番人気2着
JC1番人気1着
- ダイユウサク
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- サトノダイヤモンド
- サートゥルナーリア
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- ダイワスカーレット
- ブエナビスタ
- キタサンブラック
