エリザベス女王杯 最終決断

◎ラッキーライラック
○ウラヌスチャーム
▲ポンデザール
注クロノジェネシス
△ラヴズオンリーユー
△サンテリュオ
▽サラキア


初心に帰り実績の評価の仕方は
連対重視とします。
ただしG1は3着まで評価とする。

昔から私のデータを参考にしてもらってる方なら上記のモノサシは見覚えがあると思います。

調子を判断する為にG2以下のクラスでも
3着以内をカウントして評価する事はありますがエリザベス女王杯では
採用する様な傾向は無いので不採用です。

前回の考察により
クロノ、ラヴズが軸には不向きとなりました。

なので必然的に4歳馬に目を向けます。

4歳馬で
中8週以内かつ
マイル以上の牡馬G2連対馬は
去年まで
(3.2.1.0)
レッドジェノヴァが4着に敗退した為に
再度、見直して
2000m以上G1連対歴が必要としました。
(3.2.0.0)

旧データで3着に好走したのは
エガオヲミセテ
マイラーズC2着
府中牝馬2着
2000m以上G1連対歴なし
単純に2000m重賞連対歴もなし


この事から距離実績より牡馬実績の方が
重要なファクターであると言えます。

加えて
G1連対歴のある馬で
当年牡馬G2連対歴のある馬
としてみた場合でも
(3.2.0.0)
と変わらずです。

2000m以上の距離実績は
オークス3着で代用可と判断して

ラッキーライラックを本命に格上げしました。

ラッキーからの
ラヴズ、クロノを除く相手の
馬連を本線に

有力3歳を加えた
3連複を抑えに馬券を買う事にします

全てのデータを加味して
ラッキーすら連対出来ない事を踏まえて

ウラヌス
ポンデ
サンテ
サラキアの4頭ボックスの馬連

ラヴズ、クロノを2着付け
ウラヌス、ポンデ、サンテの馬単

も大波乱想定で買うかも知れません（笑）

二転三転しましたが

この印で勝負します

参考にしてみて下さいm(_ _)m