1件のひとこと日記があります。
七夕、帰り道。10時過ぎ。最寄り駅の広場を通り過ぎると、「短冊に願いを書いていきませんかぁ〜?」係りの人たちが、大きな声を張り上げていた。私はUターンして、「短冊下さい」{一頭でも多くの引退馬が、