東京マラソン

２月２５日に約３万６千人のランナーが一斉に都庁前をスタートしました。最後尾のランナーがスタートラインを通過するのに何分かかるのでしょうね。
今や空前のマラソンブーム、いろんな都市や町でマラソン大会が開かれています。健康志向の強い人がこんなにいたとは。

愛犬リキの散歩、Ａコースは大きな公園を歩きます。
１周１キロ強の整備された道があるのですが歩いている人、走っている人も多くいます。中には数人のグループでそれは早く走っている連中もいます。子供連れでのんびり散歩をしている人もいるのに、危ないと感じたことも何度かあります。
ぶつかりそうになったことも一度や二度ではありません。
彼らは自分には優先権があるとでも思っているのでしょうか。
皇居前でジョギングをしている人たちをどう思うかテレビでインタビューした番組がありました。やはりぶつかりそうになって怖い思いをしたことがあると答えていました。

大会なら交通を規制して安全に走ることが出来ます、練習の時は周りの人達に十分配慮してほしいですね。

他人に迷惑を掛けて練習をしていい結果を出したって誰にも尊敬されませんよ。
健康志向が高い、とてもいいことです。趣味が走ること、カッコいいですよね。周りの人への心配りもどうか忘れないで下さい。