働く気の無いニートの人に思うこと(⌒‐⌒)

先日、テレビにニートの人達が出ていました、
何社も面接を受けて面接官の理不尽な質問に入社を諦めた人、
何社も面接を受けて決まらない人、
就職しても続かない人、
自分がしたい仕事に就職出来ない人、
そして、
働く意味を見出だせない人、
国民の義務だから働きなさいとはいいません、
働きたいのに働けない事情もある人も居られますから、
けれど親がお金を出してくれるから働く必要は無いと考えておられる人に言いたいことがあります、
今の社会、人は１人では生きていけないのです、
口に入れるもの、体に纏う物、生きるために必要な物、全て、
一生懸命働いて僅かな収入から税金を支払い、
生活に必要なものを提供してくれているたくさんの人に支えられていることを忘れてはいけません。
そして、親の命には限りがあるのです、
わが子をずっと支えるにも悲しいかな不可能なのです、
不本意でニートになり思い悩む人はいつか自分の道を見つけて欲しいと願っていますが、
働くことを不要であると公言された方は自分はもちろん、
家族が世間の陰口の種になってしまったことを反省してほしいと思います。
屁理屈を並べる知恵があるなら自分を省みる脳ミソもお持ちだと、
親に甘えきり当たり前と思っている人に
真面目に働く人の意欲を削いだり反感を買う権利はありません(。^。^。)