98件のひとこと日記があります。
2019/11/16 23:25
新種牡馬
ニジンスキー系の重要性
アンブライドルズソングの爆発力。
ネット上でもちらほら散見されるようになりましたね。
続いて私、ペペロンジュースが予感するのはドゥラメンテの時代。
残念ながらディープインパクト、キングカメハメハが今年亡くなってしまいました。
しかし、競馬は続く。
二頭の損失はサラブレッドの生産界にとって大きな痛手であることは間違いないですが、新たな時代の到来を予感するのも事実。
18年産の産駒をちょこちょことチェックし始めましたが、ドゥラメンテ産駒が面白い。もっとひ弱な産駒が多いのかと思ってましたが、いい意味で期待が裏切られたました。
彼がもたらす遺伝は“調和”。
きっとそれは彼だからこそなせることだと思う。近い位置に、モーリスも位置してると思いますが、ドゥラメンテに比べてモーリスは少し遺伝の自己主張がきつい。これは決して全てにおいて負の影響があるわけではなく傾向の話ですが、ドゥラメンテの場合はあらゆる血の流れを一つに良いバランスで繋がることが出来てるような気がします。
もちろん今後の成長過程で崩れる可能性はあるのですが、今のところはとても期待値が大きい、ほんと楽しみですね。
追記20200510
思ったほどドゥラメンテ産駒が良くなってない。単に成長が遅いのか、違うのか。
特に気になるのは父と同様に繋ぎに難がある馬が多いこと。