桜井章一 名言

なんかふと気になり
ネットで検索すると名言集があり見てしまいました

桜井章一さんを知らない方もいてると思いますが
雀鬼と言われた麻雀のプロの方です
何個も名言があり驚きましたが
その中でも僕が弟子に言う事と良く似たフレーズもあり驚きました

僕が良く言うのは


欲を出せば負ける
勝つより負けない強さを持ちなさい
失敗しても戻るとこはある
自分を知っていれば迷うことはない
勝ち負けよりも内容が大事

こんな事をコンコンと言ってきたのですが
自分でも忘れてたように思います

勝負に置いて大切な事を書いてました
勝負師だと思いますが
自分との約束を大切にしてた方なのだと思います
ただなかなかその境地にたてないので
いや立てる人の方が少ないのだと思います

特に麻雀は運の流れが激しいので感性が豊かで見えないものを感じる能力が大切だったのだなと思います

失敗した後の態度が大切
負けを諦めれるように
借りがあれば運が逃げる
腹を立てると負ける
リスクを取れれば流れが大きく変わる
などなど沢山書いてあり

出来てないなと思いながら眺めました

ただ今回心揺らいだのは
自分が決めたことを僕は出来てなかったなと思い
競馬で負ける事より負けた内容が悪すぎる事を反省です

桜井章一流で言えば
１番良いのは内容良く勝つこと
次に内容良く負けること
次に内容悪く負けること
最悪は内容悪く勝つこと

自分が決めた事を自分との約束を守ろうと思いました

沢山レースしたいのも山々ですが
１日25頭
土日で50頭の単勝複勝と決めたので
その範囲で勝負していこう
欲にまみれると勝ちたい気持ちが溢れると負けてしまう
これは競馬だけでなく麻雀でもほかのギャンブルにも通じるとこですね

麻雀に長考はない
迷っているだけだ
迷いは運を逃がす
ある意味
デジタル化データがありふれてる
今の時代にあってないような言葉ですが
僕は運と言う言葉が好きです

まぁそんなこんなで今週も競馬楽しみましょう(^-^)v