喉鳴り発症の傾向

愛馬ヴァンガーズハートが喉鳴りでもがいています！
運悪く勝てた新馬を横山武史の油断騎乗で鼻差で差されてしまい、その後喉鳴りが酷くなりました。
陣営は未勝利は勝てると判断し、手術をせず使う決断だったのですがそれがあえなく裏目に出てしまいました。
個人的に喉鳴りは5件経験あり、すべてキャロットの馬での発症です。
症状はそれぞれで発症時期もそれぞれなのですが、共通しているのは発症するとまず勝てません。
昔のキャロットはそれをひたすら隠し、責任逃れしていました。
わざわざクレーム担当者から電話がかかって来てそんな事実は無いと必死に弁解を（記録残さない形で）してきました。
最近は時代も変わりキャロットの地位もそれなりに出て来たこともありましにはなっていますが、やはり異常と思える喉鳴りの多さ！
自分の場合発症は牡馬が大半です。
そのため牝馬多めの出資をして来ましたが直近で出資した牡馬2頭は全て喉鳴りになってしまいました。
何かおかしいです・・・環境の変化（？）クラブ出身馬の子を優先するアワブラで選別が出来ていない可能性もあります。
今後リスクが益々高くなる一口馬主制度。
よく心に刻んで心身共に負担にならない程度にしておこうと改めて思いました！