飴と鞭

やっと・・

やっと・・・




競馬場に行けるうううううううう＼(^o^)／



今週末は京都競馬場へ天皇賞春を観戦に行きます♪

はあ、これを生きがいに仕事を頑張ってきたので

もう躊躇うことなく心の赴くままに


散財してきたいと思っています（笑）





ワンオン
「デウス・・・お前いいな。ななが応援に来てくれんだろ・・・」


デウっさん
「うんっ♪ななちゃんね、ボク本命だって！ど、どうしよう！ボクがんばっちゃう！」


ワンオン
「えっ・・・本命？」


デウっさん
「・・・ん？なに？なに？」


ワンオン
「あ、いや、なんでもねぇんだ。気にす・・」


デウっさん
「な、なに・・ななちゃん何か言ってたの？！」


ワンオン
「い、いや・・その・・・オレ見ちまったんだよな・・・」


デウっさん
「み・・・みた？」


ワンオン
「お、おう・・・そ、その・・・落ち着いて聞けよ・・・」


デウっさん
「・・・・（ゴクリ）」


ワンオン
「お、オレ・・・ななが有馬の後によ・・・

アクターとブラックとLINE交換してるの見ちまったんだ・・・」


デウっさん
「・・う、う、ウソだ！し、しんじない！ボク信じない！

だってボクななちゃんのLINE知らないし！ななちゃんやってないって言ってるもん！」


ワンオン
「えっ、オレななとLINEやってっけど？」


デウっさん
「え・・・」


ノコ
「あ、俺もななさんの知ってるっス！！へへっ」


デウっさん
「う、ウソ・・ウソだああああああああああななちゃあああああああんんん(T_T)」







アクター
「ななさん、いいじゃん。俺でしょ？本命。大丈夫、俺さ口カタイから言わないよ」

ブラッくん
「ななさん、一緒にまつり歌おうよ。知ってんだよ？俺のこと本当は好きなんでしょ？」

ジャッカル
「ボクの事忘れてません？ボクのキラキラの毛色・・ドキドキするでしょ？ほら」

タンタ
「ななさん、僕の事は嫌い？僕はななさんが大好きなのになぁ・・・」

サウンズ
「ふんっ、オレを切るつもりか。泣きを見たくないなら俺について来いよ」

シュヴァル
「ああ、俺の事あんまり知らない？いいよそれでも。忘れられなくしてあげるから」

フェイム
「オレ、昨年2着ね。観てたでしょ？追い込み。白いのウザかったわー」

ミストラル
「僕の上、ユウガくんだから。うん、ユウガくんだから」





ななきゅんに迫りくる積極的かつ魅惑的なライバル達。

デウっさんは

無事に本命を勝ち取り

レースも勝利し

ななきゅんのLINEを手に入れる事は出来るのだろうか・・・（笑）







デウっさん
「ななちゃんなんでぇぇぇひどいよぉぉぉぉ(T_T)」