182件のひとこと日記があります。
2016/02/19 02:05
まるで別人の様にマジメな日記
競馬をはじめて3年。
調べても調べてもイマイチわからない事があります。
どなたか教えて戴けますか・・・・?
それは
お馬さんの適正距離というやつです。
芝向きかダート向きかってのにも当てはまると思うのですが・・
競馬は血統スポーツですからパパ馬ママ馬が得意だった距離を受け継いでいる・・
というのは理解できます。
またそうもいかない場合もあるというのも。
ただ、その血統は少し置いておいて・・・(置くのかよ 笑)
たとえば若駒ちゃんだと
経験が少ないし走ってみないとわからないというのもあって
色んな距離を使うというのは何となくわかるんです。
しかし4〜5歳になってそこそこ経験も積んできたお馬さんが
突然「えっ?!」っていうレースに出走する事って少なくないですよね?
実現はしませんでしたが昨年デニムちゃんが春天の後にヴィクトリアマイルへ行く
みたいなプランがあると当時掲示板であがっていて。
間隔が狭すぎるというのもありましたが
「3200の後に1600?!意味がわかりません・・デニムちゃん壊れちゃう・・」と
かなり不安になった事がありました。
昨年のドバイでエピたん(エピファネイアくん)がダートを走ったのも衝撃でした。
もちろんお馬さん自体が
「オレ、マイル得意だからー」
「芝はちょっと・・・砂のが好き」とか言えないですよね。
だからオーナーさんや調教師の先生方が見極めて決めているんでしょうけど。
私もこの先ずっと競馬を続けていれば自ずとわかるようになるんでしょうか・・。
それとも皆さんはそんなに深く考えておられませんかね・・・(^_^;)
競馬って難しい・・・・
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○○ボウズさん
脚を溜められるとか
折り合いのつくタイプでも
1600と3200では、
ペースが違うし、倍ですよね
言葉は悪いですが、賢い馬だと
いきなりでは馬がレースを知っていて
うまくいかないほうが多い気がしますね
でも中には、想像を超える馬も出ることもあるので、あくまでも一般論では近い距離で走らせますよね(^^) -
○○ボウズさん
俗に
「かかる」とか「ひっかかる」と
いった表現をされる馬は、
距離適性が自分の能力の短い距離で
脚が止まってしまうし
「脚を溜められる」といった馬は、
道中余計な力を使うことなく
最後まで余力を残す事が出来て
自分の距離適性能力の最大まで
力を出しきれる事が出来ます
後ろからいくデニムとか
長距離の得意なフェノーメノなんかは
かかる心配のない後方のタイプかと -
○○ボウズさん
置いといた血の話でいうと(^^;
エクイノム・スピード遺伝子検査
筋肉量の遺伝子を分析して適性距離を推測
最も能力が発揮される競走距離
C:C型1000m〜1600m
C:T型1400m〜2400m
T:T型2000m〜
の3つに大きく分けられる
日本でも大手の牧場で検査をしている馬もいます、こういう事が聞きたいのでは無いですよねf(^_^; -
ハープ星さん
私も素人で訳も分かっていませんが(^-^;
競走馬は毎回、『今日は2000か!』とか『1800ってちょっと短いぞ』とか
走る前も、走ってる途中でさえも分からずに走っているので
競走馬を活かすも殺すも、騎手の手腕にかかっていて〜
その結果を見て、適正の有る無しを判断してるのかな〜って思っていました。
どう見極めているのか分かりませんが(笑)知りたいですね♪
適正という意味では距離だけでなくコース適正や〜
○○コースの右周りが得意とかもよく聞きますし・・
奥が深すぎて、私でも分かるようになるのかは疑問ですよ〜〜(’_’、) -
ゲストさん
それは騎手の感触が大きく作用してると思いますよ。レースが終わった後は次走の為に騎手は必ず調教師に乗って感じた事を報告し調教師はそれを元に距離を変えたり馬具(ハミ、チーク等)を工夫するなどして、次走に向かうのが仕事ですから。
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あきらん@姫路さん
血統をさておくとしたら(笑)、馬体や筋肉のつき方、走り方とかである程度の想定はできます(^_^)
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アヤノディクタスさん
コンバンミ!
的距離ってのはやってみないとわからないって場合と調教や馬の成長にもよるのでとりあえず試してみるってパターンと馬の性格にもよって長い距離だと集中力が続かないとか逆に短いと入れ込んでしまって無駄な力を出してしまうとかいろいろあるみたい!
そのあたりを調教師は日々見極めて騎手にも実際に感触を確かめてもらって、意見を参考にしたりしてるらしいよね!
昔あたいの大好きなイクノディクタスなんて今のような多彩なレースがなかったから3000メートルのあと1600のレースなんて牝馬なのによく走ってたよ(≡・x・≡)
的距離はあると思うけど、やっぱりその時の出来の良し悪しが一番てことじゃないかなあ
突然ごめんなさいね(⌒‐⌒)
オヤスミン馬