大阪杯

ラッキーライラック凄い！
最後の直線、力強く気分よさそうに走ってたように見えた。充実期なんだろうね。ステッキなしでも自分のするべきことがちゃんと分かってて、成長したんだって思った。
リプレイでスキップしてるように見えて、後で動画見てたらゴール直前に手前変えてるのかな？まだ走る気でいたのかもｗそして何度見ても美しい！
間割って先頭に出た時、めっちゃ驚いた！前が空かなかったらどうする？って思ってたけど、まさかあんな狭いとこラッキーがこじ開けられると思ってなかった、恐れ入った！
２歳の時、鳥が飛び立っただけでビックリする馬っていうのが自分の中でずっとあって、ビビリの馬だって今でも思ってたから。（厩舎訪問の動画で鳥の話が出てたんだけ見つけられない）それが今や牡馬のような牝馬と言われちゃってる。きっと体も出来ていくうちに色んなことに自信が持てるようになってだんだねぇ。
雑誌の優駿で、オルフェは何かに驚いて後ずさりするとき、ずっと後ろの方まで下がっていく。他の馬は数歩下がって止まる。それ読んだ時に、アレ？オルフェもそういうタイプだったのかなあって。ラッキーもそういう神経質なとこ受け継いでたのねって。
オルフェってステイやシップの俺様的ヤンチャと違って、ビビリの小心者って思うと合点がいく行動が多かったように個人的には思う。走るのは大好きで先頭に立ちたい！先頭になっちゃった！どうしよう・・・気が付いたら周りに馬いない！パニック！みたいなｗステイやシップは走るのは二の次で何かと戦う的なｗ

こういう妄想というか想像してると楽しすぎる、けど危ない人だｗ