1番人気プレミアムは消し

人気のダノンプレミアム、タワーオブロンドンともレーティングは110。続くのはステルヴィオ、カシアス、フロンティアの106、アサクサゲンキ、ファストアプローチ、ケイティクレバーの105で、可能性がある馬がたくさんいる。他に重賞を走っていないダノンスマッシュも人気。朝日杯はオークス並みの上がり重視のレースだが、タワーオブロンドンが上がり1位を続けていて、条件に合う。ステルヴィオも前走の上がりが速い。ロンドンはルメールが乗り、調教も良く有力だが、朝日杯は内枠が荒れていて、3番枠がややマイナス。ヴィオはCデムーロが乗るが、回収率は124％、90％と高く、10番枠で悪くない。1番人気のプレミアムは、荒れた内を通る先行タイプで上がりの速さも普通なので今回1番枠に入った朝日杯は向いていなさそう。14番枠で和田に乗り替わるダブルシャープは札幌2歳では上がり1位で、こちらの方が可能性がある。ロンドン、ヴィオ、シャープの巴ワイドで。