3歳、ミルコ騎乗を本命に

古馬と3歳との斤量差は１ｋｇで、レーティング調整は2ポイント。ペルシアンナイトの皐月賞が119（117+2）、アラジンの安田記念が118、レーヌミノルの桜花賞が118（112+6）、イスラボニータが117、レッドファルクスとエアスピネルが116と拮抗していて、難しい。人気馬ではサングレーザーは113と低い。レーティングトップのペルシアンはMデムーロが乗り、プラスだが、大外で、調教ももう一息の印象。アラジンは調教は悪くないが、内寄りの枠は得意でないので、割引。イスラボニータは追うスペースがなかった安田記念を度外視すれば、ルメール騎乗なので候補となるが、あまり調教タイムが良くない。レッドファルクスとスピネルは安定して115、116を出すが、今回は両馬とも乗り替わりもあり、狙いにくい。ペルシアンの複とアラジンとのワイド