募集馬選定

一つ目の山場が来ている。
社台、サンデー、G1の募集馬の候補は絞り込んだ。
少ない予算を複数のクラブに分けていて実績は心許ない。

本日最初の中間報告があり、候補馬の半数が実績不足で落選確実となり、サンデーは望み薄のようだ。
G1も手頃な募集価格からが上位人気馬は厳しく、今年は社台からの選ぶことなるかも。

シルク、東サラ、ユニオンもリストが出ており、慎重な予算配分が必要となっている。


新種牡馬の印象

ブリックスアンドモルタル　◎
体高が低め、水平首で体は厚みがある。
ブライアンズタイム産駒と似ている。
大物登場の予感

アルアイン　◎
父のイメージより柔軟でバネがあり、芝向きの印象、グッドルッキング

ニューイヤーズディ　○
活量があり、肩まわりに重厚な造りの馬体が目立つ、ダート中距離

レイデオロ　○
これといって特徴がない
やや薄めの造りで歩様も手先も素軽い

スワーヴリチャード　○
ロングボディで肉付きな良い
落ち着きもあり、距離は長い方が良さそう

ブリックスアンドモルタル、アルアインの産駒は人気もしており、他のクラブでも注目したい。