2017年を振り返る　その５　2歳馬編

最後は2歳馬
13頭に出資しており、この世代はロードカナロア産駒に注目していた。
ディープインパクト産駒にも初出資。
世代平均出資価格丁度2000万いつもより少し奮発（笑）

アーモンドアイ（ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ）　　　　2戦1勝
マリアスパン（ﾊｰﾄﾞｽﾊﾟﾝ）　　　　　2戦1勝
レッドランディーニ（ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ）3戦1勝
ルリジオン（ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ）　　　　　　3戦
マートルリース（ｷﾝｼｬｻﾉｷｾｷ）　　　　2戦
フェールデュビアン（ﾃﾞｨｰﾌﾟﾌﾞﾘﾗﾝﾃ）1戦
レッドオルティス（ﾊｰﾂｸﾗｲ）　　　　入厩中
ミステールヴェール（ﾍﾆｰﾋｭｰｽﾞ）　　外厩（ゲート試験合格）
レッドガラン（ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ）　　　　　外厩
トラベリング（ｺﾞｰﾙﾄﾞｱﾘｭｰﾙ）　　　　外厩
マイネルラッジョ（ｱｲﾙﾊｳﾞｱﾅｻﾞｰ）　　骨折休養中
マイネルトワイス（ﾃﾞｨｰﾌﾟｽｶｲ）　　　外厩
リベラメンテ（ﾀﾞﾉﾝｼｬﾝﾃｨ）　　　　　外厩

合計　13戦3勝　デビュー率46％
いまだ半分もデビューしておらず、未出走馬は故障だったり、体力不足を指摘されている。
出走回数、デビュー率ともに不満が残る。

その中でも、募集価格1000万のユニオン牝馬3頭は堅実に駆けており（5戦して1勝2着2回3着2回）頼もしい。
期待のアーモンドアイは年明けのシンザン記念へ、連休中の直前輸送は気になるが力は足りていると思う、是非勝ってクラシック路線へ進んでほしい。
ルリジオンもカナロア産駒、配合にも馬体にも自信があったが結果が出ていない。
次走のダートで変わり身を見せてほしい。