ヴェルトゥアル完勝

三日間開催が終わりました。
二歳新馬戦、未勝利戦の勝馬を見直し、一際強さが目立ったのが、出資馬ではないがヴェルトゥアルだ。


8日、日曜日東京ダート1600mの新馬戦を名手ルメールJを背に4馬身離して楽に逃げ切り、重馬場とはいえタイムも1分37秒5、上がりも最速の37.1。

シルクホースクラブは、一口のメインクラブ、たくさんの馬に出資しており、兄のセダブリランテスもその一頭だ。

ヴェルトゥアルは、レース前の紹介写真でものすごくよく見えたのでレースぶりが気になっていた。
出資者の皆様、おめでとうございます！

募集馬のカタログを見直してみる。
好みの好馬体、顔もキリリと男前。
なぜ申し込まなかったのか？
なぜだ？

思い当たるのは、父スマートファルコンとの相性。
前の年に出資したキャロットの募集馬、虎の子のスマートファルコン産駒が、デビュー前に謎の病気を発症して競走馬になれなかったことで敬遠したような気がする。

思い込みは禁物である