ラッキーライラック、アルテミスSを勝利

サンデーサラブレッドクラブのラッキーライラックがアルテミスSを鮮やかに勝利。
オルフェーヴル産駒2頭目の重賞制覇。

叩きつけるような前肢の使い方が、走る産駒の特徴なのかもしれない。

募集時のカタログを見直してみる。
やや短く立ち気味の繋ぎ、馬体のバランスが良い、動画の自己評価は良かったようで丸のメモが残っている。
どのくらい人気だったか覚えていないし、実績から出資できなかった可能性は高い。
走る産駒の特徴を頭に入れておきたい。

東京のダートの新馬戦を力強く抜け出したのはシルクのプロミストリープ。
こちらは二回追加募集馬。
募集時写真では、ダート馬らしく太い首差し、全体的には腹目か少し巻いているせいかすらっとした印象だ。
それでも、前腕と上腕、前胸、そして臀部の筋肉盛り上がり素晴らしい。
追加募集は、出資しない方針だったがあまり決めつけてはいけないのかもしれない。