競馬の箸休めin川柳入選☆

川柳は様々な企業で企画、募集されています。

第一生命の【サラリーマン川柳】や伊藤園の【新俳句大賞】のような大企業から、町の商店街で企画された小さな規模のものまで様々です。

今回はペット法務コンサルタント「松永行政書士事務所」が企画した【第18回ペット川柳】において、特選句に選ばれました(2度目☆)


妻は黒
イモリは赤い
腹の色


うちで飼っているアカハライモリを題材に腹黒い妻(実在しませんw)との対比をユーモアにした一句です。

賞品としてイラストレーター島貫寛子さんによる川柳楽画と、応募時に猫を飼っていることも記載していたので猫のおもちゃを頂きました。旦那さんが妻に命令されサンオイルならぬ墨汁を塗るというブラックユーモアな絵。隣のアカハライモリが滑稽( *´艸｀)


川柳界の先輩であり現在地方行政に関わっている方が

『(川柳公募の)規模に関わらず、一番になるというのは凄いことなんだよ』

と、おっしゃっていたそうです。

競馬の世界も同じ。Ｇ1でも未勝利戦でも、1着の栄光は1頭にのみ与えられた栄光。

これに慢心せず、どんな規模の川柳公募でもメイチ仕上げで取り組んでいこうと思います(*^▽^*)