太陽神は競馬の神となれるのか？！

やること全て落ち着いたわけではありませんけど、とりあえず戻ってきました。

今回の日記が200回目になります。栄えある第１回目の日記の内容は、ＷＩＮＳ浅草近くでの独り酒でした（笑）

ダービーが終わり、続々と新馬がデビューしています。とはいえまだ３歳未勝利戦が終わったわけではなく、りのんぱ厩舎の未勝利５頭がんばって１着取って〜と願うばかりです(ToT)/


さて、今年も新種牡馬を父にした馬たちが続々とデビューしてきます。そのうちの１頭トーセンラーを父に持つ『ソルパシオン』彼が2016年世代のりのんぱ厩舎のエースになると信じています。

新種牡馬の中でトーセンラーは一番受胎に恵まれにくく、この世代の産駒は27頭しかいません。
５頭もの多重クロスを持つソルパシオンは諸刃の剣のようなもの。この血統の濃さや歩様から出資を見送った方もいたようですが、むしろこの多重クロスに大きな夢を賭けてみたくなり出資しました。

今のところ体調面に不安要素もなく、一度も頓挫することなく先日無事に入厩しました。ＰＯＧ関係の書籍でほぼ取り上げられることがなかったように、世間の評価は高くありません。

名前の由来は父から連想され、意味は『情熱的な太陽』。惑星の中心点にして絶対的な存在の太陽のように、競馬界の頂点に立つ日が来るのでしょうか。今からデビューが楽しみです！



※余談
ソルパシオンをイメージしたイラストを描いてみた結果、不気味な絵になりました（笑）