馬券のベストな買い方☆〜2018年に向けて〜

まだ開催日が残っていますけど、やっぱり有馬記念が終わったら今年のＪＲＡは終わりな印象が拭えません。そこで気が早く来年の馬券生活を考察しました(o^∀^o)


2017年は色々な馬券の買い方を模索する一年。

馬連に数千円ずつ流す人。
三連単100点以上を買う人。
複勝に数十万円賭ける人。
ＢＯＸ買いで安定感を求める人。

などなど、ネット競馬の日記を通じて沢山の人の馬券生活を見てきました。いろんな買い方があって、競馬の楽しみ方も人それぞれでいいと思います。
大切なのは、身の丈にあった買い方をするということ。生活に支障が無い程度に競馬を楽しむということです。

自分の場合は一口馬主をやっているので、馬券以外の出費があります。一口馬主は儲けよりロマンなのですが、これで馬券も大きく出費していたら二重ローンを払うようなもの(苦笑)

生活に支障が無いというのは、金銭的な問題だけではありません。
自分には競馬と平行して『川柳』という趣味がありますが、予想と同じで川柳もそう簡単に秀作が創れるわけではありません。馬券予想に多くの時間を費やすあまり、川柳創作にかける時間を削ってしまったことが今年の反省点でもあります。

適度な金額、適度なレース数。でもギャンブルとしての刺激も欲しい……
そこで結論を出した2018年の買い方は全場

８レース単勝100円
９レース単勝200円
10レース単勝300円
11レース単勝400円

という買い方。複勝だと３着以内でいいので予想が雑になりがちでしたし、実際この金額だと的中の喜びが薄かったです。

単勝１点買いだと、１頭に集中してレース観戦が出来るというメリットと、当たり前ですがトリガミが無いというメリットがあります。スタート出遅れゲームオーバーという悪夢はたまにありますけど(∋_∈)

払戻率が一番高いのも単勝ですし、馬連で軸が的中してるのに相手を買っていないなんていうもどかしさもありません。
単勝なので騎手との相性の良し悪しも一目瞭然になります。

後半のレースへ行くにしたがって金額を上げていったのは、ギャンブル的な刺激が欲しかったのと、８〜10レースがダメでも11レースで2.5倍以上を的中すれば回収率100％超になるという逆転劇要素があるからです。最後まで心が折れずレースを楽しめます(^O^)

参加を８〜11レースに定めたのは、重賞のほとんどが11レースにやるということと、スポーツ新聞の情報が前半レースより充実しているから。実際11〜12月に全レース賭けたことが何度かありましたが、いつも後半のほうが的中率が高かったです。

そして、この買い方だと必然的にＷＩＮ５の予想をしたことにもなります。なので日曜日はＷＩＮ５に100円投資。
単勝予想を楽しみつつ、対象５レースを連続で的中させたらジャックポットの如く大きめの払戻金ゲットの仕組みです！！


ＪＲＡ2018年の年間開催日数は288日（２場開催の場合は土日で４日分という計算）。仮に上記の単勝買いをするとしたら、

1000円×288日＝288000円の投資。
それを12ヶ月で割ると１ヶ月あたり24000円。

払戻率（80％）通りに的中すると仮定して
投資24000円−払戻19200円＝マイナス4800円

そこに日曜日毎にＷＩＮ５の100円が乗るので（当たらない想定w）、毎月の馬券出費は約5200円になります。

馬券の出費が毎月5200円なら身の丈に合っていていいんじゃないかなと思っています。単勝金額にメリハリをつけているので、前半ばかり的中ならもっとマイナスかもしれませんし、後半に的中させればプラスに寄るでしょう。そのギャンブル性が鍵です！

【回収率70％以下】
人生そんなに甘くないde賞☆

【回収率80％】
普通de賞☆

【回収率90％】
頑張ったde賞☆

【回収率100％】
出来過ぎde賞☆

【回収率110％以上】
奇跡de賞☆

こんな2018年で行きたいと思いますo(｀▽´)o


※注意１
たま〜にお遊びで地方競馬もやりますが単勝100円〜200円程度で、この回収率とは別カウントです。

※注意２
予想する時間が無いときは無理して買いません（今年の経験上、買っても当たらない率高し）

※注意３
８〜11レースに愛馬が出走の場合、予想を忘れて愛馬を選んでしまいます(笑)

※注意４
途中で買い方を変える可能性は無い！とは言い切れません(爆)