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2015/05/14 23:39

昭和の競馬(騎手編)

昭和の競馬では、外国人騎手も地方競馬の騎手が中央競馬に騎乗する機会はありませんでした。1984年に岡部騎手が初のフリ―となるまでいなかったのです。私は関西の競馬で育ちましたので関西の騎手のお話をします。武豊騎手は(若手騎手はアンちゃんと呼ばれていました。)武田作厩舎に入門、所属でした。先輩騎手(兄弟子)は河内騎手(現調教師)。河内騎手の兄弟子が武パパこと、武邦彦騎手という関係。もちろん引退するまで同じ厩舎でした。(他の厩舎に移る事はありました。)騎手になる人も競馬の関係者がほとんどで他所の人が余り入れない特別な社会でした。(続く)

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