競輪
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2019/04/09 20:35
俺プロ戦略について考える（その� �
俺プロ馬券とリアル馬券の間には決定的な違いがある。
それは、参戦機会が有限であるか無限であるかの違いである。
リアル馬券の参戦機会が無限であり「長い目で見て」勝つことを目指せばよいのに対し、俺プロ馬券では「長い目」で見ている余裕はない。
��10回の参戦で高い回収率を目指す
ことがまずは要求され、それで満足のいく結果が得られない場合には、
�△修海�ら先、回収率の分母を切り上げながら、高い分子の獲得を目指す
という無間地獄に踏み込んでいくわけだが、
それも日曜日の最終レースを終えればゲームセットを迎えてしまう、という2段構えの有限性の中での戦略が求められるのである。
まず、後者の戦略は、至ってシンプルである。
�△龍斌未亡戮辰討靴泙辰燭蕁△修慮紊呂發Δ燭世劼燭垢薀螢拭璽鵑梁腓�い「高い弾」を撃ち続けるしかない。ひとつ撃つたびに回収率の分母は大きくなっていくので、同じリターンの的中馬券であっても、後になればなるほど回収率への寄与度は小さくなってしまう。だからこの期に及んで堅い複勝など買っている余裕はないのであって、かといって現実的でない百万馬券を狙って当たるわけもなく、合成オッズ20〜50倍程度の買い目で（そうなると三連複もしくは三連単を手広く）、的中するまで買い続けるのが正解である（というか、そうせざるを得ない）。例えば、無的中のまま参戦レースが30戦に及んだとしても、最後に合成オッズ36倍の馬券を的中させることができれば、回収率120％（＝36万円／30万円）は実現できることになる。それでも勝ちは勝ちなのである。
（脱線するが、その意味でも俺プロ馬券をリアル馬券に完全リンクさせることは有害無益である。下手をすれば天井知らずの損失を被ってしまうのみならず、そのリスクに怯えながら戦い続けることはメンタル面に多大な悪影響を及ぼし、冷静な判断などできなくなるからだ（なので、先週リアルリンクで臨んだ私は、12レースで戦いを断念しました。おかげで7万円も身銭を切ってしまいました）。）
さて、本稿の本題は、�，龍斌未杷＿燭砲靴堂競廛蹐脳，弔�、の戦略を考えることにある。
控除率を考慮に入れなければ、オッズ5倍の馬券を買い続けると、5回に1回、10回なら2回当たるはずである。ところが現実に必ずそうなるわけではないことは誰もが経験的に知っている。1回も当たらないこともあれば、3回4回と当たることもある。
それは、確率論というのは、事象が規則正しく順番に実現することまで保証するものではないからである。
10000回試行すれば2000回の的中は得られるはずでも、10回程度の試行では大きくブレてしまうことは当たり前なのである。
規則正しく現れないということは、「最初の2戦で早くも的中2回を実現し、残り8戦のうちでも1回の的中を出す」ということは十分に起こりえることである。この事象は、総試行回数が15回と前提した場合に確率論的に起こりうる「的中3回」が10戦以内に実現したと捉えれば決して不自然なことではない（例えば、3戦目・7戦目・10戦目で的中するということは現実的である）。同様のことは20戦前提の「的中4回」、25戦前提の「的中5回」でもいえることなのであるが、少なくとも私の経験的には「10戦で4回的中」となると困難を極め、実際これまでポイントゲットできた週のいずれにおいても「3/10」の壁はなかなか突破できなかった。
5倍狙いのスタンスでは、笑ってしまうくらい4勝することはできないのである。
うまくいった時で3勝。その回収金額は15万円、回収率は150％である。
しかし、俺プロで3ポイント以上の獲得を狙うには160％以上の回収率は確保したいところである。
（その�△砲弔鼎�）
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