ある「3日目競馬」の過ごし方

今回は7戦目で当たりが来た。128,000円だ。
微妙な数字ではあるが、勝負カードを含む残り3枚のカードがある！

8戦目、あっさり勝負カードは敗北。
9戦目、菊花賞。ワイドの相手が凡走（涙）。以上、日曜日。


さて、本日月曜日は、飛び石連休を埋める休暇を取ったので、どヒマな1日は東京での代替競馬に没頭できる。

日曜日終了時点で、＋1ptと＋2ptのボーダー近辺。真上の3人との差が1000円以内という団子状態。一方、6万円強の回収を得られれば＋4ptも狙える、そんな位置。
残る1万円を、さあどう使うか。

「当てに行く」のはやめると心に決めたものの、やはり上3人は抜いておきたい。いや、おくべきと判断。
決めた。1000円で堅い複勝をまずは獲っておいて、残り9000円で勝負する！

東京1R。
弱メン同士のレベルの低い混戦だ。しかし、以前から末脚に注目していたセイレーンズベルンが出走している。鞍上は北村宏司、3番人気だ。
1番人気、2番人気が推されている理由も弱いなら、穴馬パターンに合致する8番人気ルミナスナイトが買いたくてしょうがないが、堪えてこの馬で早々に決めよう！

前が詰まって伸びきれず5着（涙）。
なんと、ルミナスさんは3着に来てる（涙×2）。


東京2R。
打って変わってメンバーが揃った形の混戦。3番人気ダイワミラクルは、またもや北村くん騎乗で、このコース好走実績のあるルーラーシップ産駒。
ここは、北村くんに雪辱を晴らしてもらおう！

5着。ウソやろ（汗）。

ああ、2000円も浪費してしまった。こうなったら次もやるしかない。

東京3R。
My注目馬のマークをつけていたオラコモエスタスが出走している！
なんと、鞍上はまたもや北村宏司！
おい、北村3連投で外したら目も当てられないぞ。それとも「3度目の正直」ってヤツか？
圧倒的1番人気ハーレムシャドウは、複勝1.1倍。
背に腹は代えられない。とにかく1000円ゲットできればよいのだ！

4着。ウソやろ（滝汗）。しかも北村くんは2着。


あかん、完全に3日目競馬の様相を呈して来とる。新馬戦はさすがに危険なのでパス。

東京6R。
もうなりふり構ってなんぞいられない。1000円とは言わない、640円獲れればよいのだ。
1番人気から6番人気までの単勝6点買い！トリガミ上等、最安目でも800円は獲れる！

2番人気のカフジストームだ。よかった。。。ん？
えっ、オッズが下がってる！回収額540円！？
ダメだ、それじゃ2人抜けても、あとの1人に100円足りない！！

一体、どこまでツイてないんだ今日の俺は。あと100円、これでボーダーを分けてしまったら悔やんでも悔やみきれない！

東京7R。
仕方がない。100円ずつ3頭の複勝を買うことにした。
なんとかグレイテストが2着に来てくれた。220円の回収でようやく所期の目的は果たせた。

疲れた。あと5600円しか残ってない。

東京8R。
やや投げやり気味に持ち時計上位2頭の馬連を選択。5600円すべてを投入。

3着4着（涙）。案外さくっと獲れるような気もしたのだが、人気通りの決着に。
まあ、後は結果を待とう。


しかし、ここから動き出した。
平日なのにやってる人はやってるのだ。恐るべし、最強位バトル。
9R、10Rと見送っているうちに、あれだけ苦労して上げた順位が、いともあっさり＋1pt圏へと押し戻されている。

＋1ptを守れる賭け金はいくらだ？7500円までなら大丈夫か？

東京11R。
メインオクトーバーSの本命はトリコロールブルーと決まっていた。あとは相手と券種。
牝馬を避けるとするとサラキアが消え（ペース分析的には最適馬だったにもかかわらず！）、東京巧者ダイワキャグニーとコース巧者ステゴ産駒ならレッドローゼスの選択。今日ノリに乗っている田辺のレッドを選択することにした。
ワイドならギリ＋3pt、馬連ならギリ＋4ptを狙える。まるで測ったようなオッズだ。
馬連だ！

結果は、キャグニーの方だった（脱力）。

もう12Rは放棄し、最終回収率は120%で終了。なんとか＋1ptは死守。
ああ、こんな戦い方ばかりしているな、毎週。

さて、最強位バトルは＋6ptの7位。ローアマ争いはポイント的には3位タイなのだが、9月の浪費がたたって「3か月回収率」がかなり厳しい状況。
最終週で27万円を回収すれば、おのずとポイントもゲットできて、本当にローアマも見えてくるのだが…。