サイン色紙の価値を考えましょう

ウィナーズサークル等でのサインのやりとりは、騎手と会話できるチャンスの場でもある。有名人と会話できる機会なんてそんなないよ。日頃の雑談のときに、「自分、〇〇騎手と少し会話したことある」と話したら自慢になるのでは。その勝った馬について話すのがいいかも。
もらったら一生の思い出になるはず。自分の部屋に閉まって、サイン色紙を見返すと、その日に行った思い出が蘇るはず。

競馬関連のみならず有名人のサイン書きで、同じ列に1度に2回以上並ぶのはマナー違反でかなり印象悪い。もう1枚をネットで売りつけるのではないかと思われるから。
1度に2回以上サインをもらうのは絶対にやめましょう。

因みに、この写真は鈴木慶太騎手のサイン。障害コースのバックヤードツアーのときに書いていただいた。
今持ってるサイン色紙で1番価値高いかも、持ってる人は非常に少ないと思う(持ってる人が増えるくらいに騎乗回数が増えてほしいが)。