放火事件で怖い思いをした。

俺が、練馬にいる頃。独りで寝ていたら、夜明け前、硝子を破って、警察官が入って来た。俺は、夢の続きかと思った。「生きているのか？」「火事だ！逃げて」俺は、飛び起き「どこが火事なんですか？」俺は、階段の下の灯油かと予想を立てた。俺は、押し入れの大事なバッグをもって、外に飛び出した。やっぱり階段からだった。野次馬が既に家を囲んでいた。2階の住人は、既に避難していた。「誰がやったんだ！」パトカーで兄貴が連れて来られた。6軒目の火事と聞かされた。警察官は、やたらカメラを野次馬に切っていた。やがて、火は消し止められた。火災保険に入った方がいいですよ！燃えた分だけ直してくれますよ！放火は止めてね!!