阪急杯のレース回顧

雨が降り過ぎた。午前中のレースはまだ、外を回しても伸びてはいたが、午後からは全く伸びなくなっていた。こうなると前に行ける馬が有利。単複の勝負はやめて、相手に坂路で動くネロと叩き二走目のエイシイン。特に道悪巧者のネロへは馬連を厚めに勝負。

終わってみれば負け過ぎ。跳びが大きいので滑ったか、馬が戦意喪失なのか、それとも外傷明けで太め、抜群の調教に思えたが、それはやり過ぎだったのか？